東京の千里山会

1971年「千二校同窓生の集い」が行われて以来、1994年「第1回・東京同窓会」などを経て、その後『千里山会』と改名、1997年「第１回・千里山会 : 千里山会創立総会」が開かれ今日に至っています。
千里山会について

1998年千里山会会誌『千里山』創刊号が発行され、以降毎年秋には千里山の想い出や会員の近況報告、或いは歴史研究や漫画連載など、多彩な内容の会誌が会員の手元はもちろん、地元の会友や図書館などにも届けられ楽しまれています。

毎年「千里山会」総会＆懇親会が、お茶の水「東京ガーデンパレス」などを会場に開催され、大勢の同窓生が集まられる中に千里山からも何名か出席され、旧交を温めそしてまた明日の活力を養っておられます。
ゲストの講演や故保富庚午さん訳詞の『大きな古時計』をコーラスしたりと、盛りだくさんなメニューで遠く離れた千里山を想う一日となっています。

2004年 WEBサイトがOPENされ、東京近郊の会員はもちろんのこと、故郷の千里山住民や全国の出身者との交流も拡がっています。
特に『千里山』の会誌アーカイブスや想い出深い貴重なフォトギャラリー、会員の方達のホームページへのリンク紹介など、より詳細な情報が発信され、その動向がよく分かります。

東京の千里山会会員の中には、中央で活躍されている多くの各界著名人も名を連ねています。地域情報サイト千里山.NETでは、これらの千里山に縁のある方達をリスペクトする意味で、「千里山人(ちさとのやまひと)」のコーナーに紹介し、住民の誇りと新たな世代の目標とさせて頂きます。

山本写真館 : 故山本正和氏の遺作油彩画とアルバムに遺された写真を公開するサイト。

田代しんたろうのホームページ : 32回生漫画家の田代為寛氏の個人サイトで、千里山関連コーナーもあります。

弘末新一アートギャラリー : 13回生弘末新一氏の絵画作品とプロフィールを紹介するサイト（日本美術倶楽部内）。

千里山開発物語 : 千里山人(和田昌充氏)の郷土史が会誌『千里山』に掲載されています。千里山前史から筆を起こし太平洋戦争までの前編と、戦後ついに大阪万博を千里山に開催するまでの後編プラス最終回(後編のWEB化が待たれます)。